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新、裏日記
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:注意:

本日の日記・・・・・

1、怖がり屋さんは・・・夜に読まない方がイイです。
2、超・怖がり屋さんは・・・読まない方がイイです。





患者さんが亡くなると、死後処置をする。
世間で言うと、「死化粧」(その他)。


死後処置は、看護婦の個性によって
それぞれに色んなこだわりを持って、行う。

例えば私は御家族に「一緒に死後処置しますか?」と
ほとんどの場合で聞くことにしている。
勿論、同僚、先輩には反対する人もいた。

「そんなグロテスクなのは、家族に見せるものじゃない」

私なら、最後の死後処置まできちんとやりたい。

そう思うのは私が医療従事者だから?
いつだか、業界とは全く関係がない人にも聞いたら
自分と同意見だったから、嬉しかった記憶が・・(笑)



賛否両論もそうだけど、「個性」で言えば、
淡々と死後処置をこなす人も居る。

その人に感情がないわけではなくて、話すことが
(死んでるから)なくて黙ってる、とか
自分に余裕がなくて(次の仕事でアタマがいっぱい)
結果的に”淡々”というケースもあるのかも。


関係ないけど、私には霊の存在がわかるので
とても「淡々と」では出来ない。(そうしたくても;)
まれには死後処置をする私達の所に居ない
霊さん(笑)も居るけど、殆どは頭上で見てらっしゃる。


だから、私は死者がまるで生きてるかのように
話しかけながら死後処置をする。
もちろん、死者を敬う気持ちが一番大きい。
いや、待てよ。「そこで、彼が見てるんだもん^^;」
の理由が一番か?ううむ~~(汗)
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HN:
真弓
性別:
女性
職業:
そのまんま(笑)
そのた:

※裏日記として公開していたものです。
ガブリ日記が閉鎖されるので、新たに
ブログを作り直しました。
ちなみに手作りなので、バグがあっても
知りません(爆

TOPの写真は、浦安の某ホテルから
撮ったものです。右に東京タワーが
見えます。


自己紹介:

絶対向いてない・・・(涙) と思いつつ、
いつの間にか十数年やっていた
「看護師オーラのない」女のひとりごと。
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